現象図鑑
SUNNY M Lab の研究記録に正式に定義された焙煎現象。各エントリーは観察可能なカップ上の挙動または焙煎システムの特性を記述する。
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時間が経っても輪郭が崩れず、温度変化の中で香り・甘さ・余韻がまだ動いているカップ。
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温度が下がるにつれて甘さが消えるのではなく、別の種類の甘さや余韻として立ち上がってくるカップ上の変化。
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焙煎イベントではなく、カップ評価が仕上がりの最終根拠になる。
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熱い時にだけ強く現れ、飲み手の中に残る印象点。
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カップは仕上がっている。確かめるのは、あの音ではない。
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同じ豆でも、焙煎後の日数によってカップの輪郭が変わる。それは単なる劣化ではなく、記録できる変化の軌跡である。
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カップはすでに下豆されていた。ハゼ音は、その後に来た。
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イベントは起きた。でも、カップはそこにいなかった。
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熱量は退場する。カップは開いていく。
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調整した。でも、豆はまだ反応していない。